
クレンジングを見直そう!
“美肌の基本”はクレンジング。「汚れを落とす」「素肌のコンディションを保つ」という本来の目的はもちろん、自分に合ったものをきちんと選ぶことや、正しい方法で洗うということがとても大切です。毎日のクレンジングをもう一度見直して、トラブル知らずの肌を目指しませんか? ここでは、YON-KAの4つのクレンジングアイテムと、正しいクレンジング方法をご紹介します。
自分の肌に合ったものを選ぶ
4つのクレンジング・洗顔料から、肌タイプ、目的、好みのテクスチャーに合わせて選びましょう。

ミルクタイプ


レ ネトワイヤン
メイクや汚れ・老廃物をしっかり取り除きながら、やさしく肌バランスを整えるボルネオール配合のクレンジングミルク。洗うだけでしっとりやわらかな肌に。
普通肌~乾燥・敏感肌
朝晩のほか、ポイントメイク落としにもOK
肌にやさしいとろりとしたテクスチャー
朝晩のほか、ポイントメイク落としにもOK
肌にやさしいとろりとしたテクスチャー

クリーム


ネトワイヤン クレーム
肌を鎮静するペパーミント誘導体配合のクレンジングクリーム。敏感肌や極度に乾燥したトラブル肌をやさしくいたわる贅沢でやわらかな質感です。
超敏感肌
しっかりメイクにもよくなじむ
ホイップクリームのような軽いテクスチャー
しっかりメイクにもよくなじむ
ホイップクリームのような軽いテクスチャー

ジェル


ジェル ネトワイヤン
アイリスが皮脂バランスを整え、さっぱりと洗い上げるクレンジングジェル。ニキビやブラックヘッド、皮脂分泌の多い肌にもお使いいただけます。
普通肌~混合・脂性肌
洗顔にもメイク落としにも
清涼感ある香りの、泡立つタイプ
洗顔にもメイク落としにも
清涼感ある香りの、泡立つタイプ

ウォーター


ミセラー ウォーター
ローズやカモミール、シーラベンダー配合の、洗い流し不要のウォータークレンジング。忙しいときや、肌が敏感に傾いたときに。
普通肌~敏感肌
2本目のクレンジングとして最適
みずみずしい質感
2本目のクレンジングとして最適
みずみずしい質感

正しい洗顔・クレンジング方法
次の手順を参考に、毎日の洗顔・クレンジングを行い、美肌を育みましょう。クレンジングの時間は1~2分を目安に。

ポイントメイク落としのコツ

- 1
- 「レ ネトワイヤン」または「ジェル ネトワイヤン」のいずれかをウェットコットンにつけて、2枚に裂きます。
- 2
- 1枚は下まつげの生え際に沿って置き、もう1枚は上まぶたにのせます。
- 3
- 10秒くらい置いてマスカラなどをなじませてから、やさしく拭き取ってください。下まつげは、クレンジング料をつけた綿棒で、1本1本やさしくなじませる感覚で落とします。

美肌を育むクレンジング法

肌が極度に乾燥している場合は、「レ ネトワイヤン」に、少し水を加え乳化させてから肌になじませてください。肌表面をすべらせるようにスムーズにクレンジングが行えます。
- 1
- 手のひらに500円大のクレンジングをのせ、5箇所におきます。「ジェル ネトワイヤン」を選んだ場合は、手のひらで軽く泡立てておきましょう。
- 2
- まずは皮脂分泌の盛んなTゾーンからスタート。額からこめかみへ優しく内側から外側へ円を描くようになじませます。
- 3
- 次は鼻へ。小鼻のわきは中指を使い、細かく丁寧に。


- 4
- Tゾーンが終わったら、あご先や口周りも念入りに。


- 5
- 次は頬やフェイスラインに優しく内側から外側へ円を描くようになじませます。


- 6
- 仕上げは顔全体を内側から外側へ優しく円を描くようにマッサージします。
- 7
- 洗い流しはぬるま湯を使いましょう。体温よりやや低いと感じる30~34℃が理想です。
冷たい水は肌が突っ張り、熱いお湯は保湿成分を奪ってしまいます。あご先、あごの下にクレンジングが残ると吹き出物の原因になりかねません。丁寧にすすぎましょう。
タオルで拭くときは、乾燥を招かないようにごしごしこするのは避けてください。


- 8
- YON-KAのローション、美容液、クリームなどで仕上げます。