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YON-KAホリスティック ビューティー&ウェルネス プログラムについて
「上半身ストレッチ」監修 伊藤和磨氏インタビュー<後編>

上半身ストレッチ、腸活マッサージ、鍼の3つのメニューから成る「YON-KAホリスティック ビューティー&ウェルネス プログラム」が10月2日よりスタート。その中の一つ、上半身ストレッチを監修いただいたMARO’S 主宰 伊藤和磨氏に、メニュー開発のポイントについて伺いました。

『ストレッチはトリートメントの効果を高め、さらに持続させます。』


Q.呼吸の重要性についても教えてください。

伊藤氏:姿勢の大切さについてお話をしましたが、呼吸の仕方によって姿勢と体の痛みが変わります。もっと言えば、その人の性格すら変えてしまいます。
人は、平均して1日約25,000回の呼吸をしているのですが、ストレス社会に生きる現代人は、息をつめて仕事をしている時間が多く、慢性的に呼吸が浅くなっています。そのため、呼吸の回数が過剰になっています。呼吸の回数が増加すると交感神経が優位に働くため、精神と肉体が常に緊張した状態に陥ります。交感神経の活性は、血圧の上昇、血中の酸性化、心拍数の増加をもたらし、全身が疲労しやすくなります。また、頭痛・肩こり、腰痛といった慢性痛と、パニック症や不眠症の引き金にもなります。

質の良い呼吸をして、呼吸の回数を減らすためには、お腹を360度膨らませて息を吸い、肋骨で息を吐くテクニックを身につけることが重要です。
しかし、痩身志向の強い人たちは、ウェストを細く見せようとして、お腹を膨らまさずに息を吸おうとします。お腹が膨らまず、横隔膜が使えない代償的な呼吸パターンが身につくと、首や肩、背中の筋肉で胸郭を拡張して、肺に空気を取り込もうとします。この劣悪な呼吸パターンに陥っている人が、日本人には大変存在しています。

ヨンカでアドバイスしている呼吸法は、米国のネブラスカ州にあるPRIという研究所が推奨しているメソッドであり、運動療法の業界ではグローバル・スタンダードになりつつあります。質の良い呼吸パターンを取り戻せたら、姿勢の歪みと慢性的な痛みが改善されるだけでなく、胸郭が小さくなって、外観的にも見違えるほどスリムになります。また、寝つきが良くなって睡眠の質が改善されるといった効果も認められているのです。



Q.ストレッチの役割と効果について教えてください。

伊藤氏:わたしたちは、毎日同じような姿勢と生活動作を繰り返しています。それが何年、何十年と続くと、短縮したまま固定される筋肉と、伸ばされたままの筋肉に二分されていきます。
筋肉の長さと張力が、骨の位置を変化させて関節の動きを制御するため、筋肉の状態をアンバランスなままで放置しておくと、姿勢が歪むばかりか、四肢の動きも制限がされてしまうのです。
伸ばされている筋肉では循環障害が起き、痛みや痺れが生じます。これを改善するのには、短縮した筋肉をストレッチして、伸ばされて硬くなっている筋肉を緩めて、血流を回復させることが必須です。

トリートメントの前と最中に、最適な呼吸を継続することによって、副交感神経の働きが活発になってリラックス効果が生まれます。さらに、皮膚と筋膜が弛緩した状態でストレッチをすれば、その効果を最大限に引き出すことができます。
マッサージよりもストレッチの方が、効果の持続性が高いことは知られていますが、トリートメント後にストレッチすることで、トリートメントの効能を高めて持続することなるはずです。
「せっかく呼吸を教わったのに忘れてしまう」と嘆かれる方もいますが、前述した通り人は25,000回以上呼吸をしているので、いつでも実践するチャンスはあります。ふと思い出した時に教わった呼吸を実践してみたり、就寝前に腹式呼吸を取り入れてみたりするだけで、自律神経の働きを自力でコントロールし、心身の疲れと興奮をリセットできるようになるのです。



Q.姿勢・呼吸・ストレッチをトリートメントと組み合わせることによる相乗効果は、どのようなものでしょうか?

伊藤氏:今回は、「YON-KAホリスティック ビューティー&ウェルネス プログラム」に「呼吸とストレッチ」のプログラムを導入するために参画させてもらいました。
内から湧きあがる美しさを保つためには、専門家によるお肌のコンディショニングとセルフメンテナンスが大変重要ですが、さらに、ヘルスケアの基礎となるコンテンツ(姿勢&呼吸)を合わせることによって、お客様に対してより包括的なサポートができるはずだと考えております。

「痛みや不調を抱えているのに、それを放置したまま表面的な美しさだけを追求しても永続きはしない」というのが、私の考え方です。
最適な呼吸は、疲れた心身をリセットして元気にし、良質なストレッチはこわばっていた体の動きをスムーズにしてくれます。本プログラムが、ヨンカの哲学とコンセプトに融合すれば、「違いを出せるプログラム」になると期待を寄せています。


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PROFILE:
「YON-KAホリスティック ビューティー & ウェルネス プログラム」
ストレッチ&呼吸メニュー監修者 伊藤和磨
米国C.H.E.K公認プラクティショナー。「ヴェルディ川崎」等に在籍し、Jリーガーとして活躍。引退後、独学で解剖学や筋機能解剖、病態生理学、神経生理学、バイオメカニクス、キネシオロジーなどを学び、2002年代官山に「Maro’s」を開業。メディカル・フィットネスをベースにした腰痛改善プログラムをクライアントへ提供している。著書に『痛みと歪みに効く健康ストレッチ』(池田書店)など。
http://www.maros.jp


関連記事:
「上半身ストレッチ」監修 伊藤和磨氏インタビュー<前編>
「腸活マッサージ」監修 長田奈奈氏インタビュー

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「YON-KAホリスティック ビューティー&ウェルネス プログラム」特集ページ
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